MLB 09: The Show「PLAY BALL!」

プレアジことPLAY-ASIA.COMから届きましたー

月曜発送で土曜到着とは久々にいい仕事でしたねー

よーし、さっそくPLAY BOYや
じゃなくてPLAY BALLダー

PSP版 MLB THE SHOW wiki
まずはここで操作などを確認。（08のものですが）
説明書と見比べると09ではいくつか操作が増えたみたい。
て事で、ざっと操作を憶えたところで3試合ほどやってみました。

試合結果
ヤンキース（CPU）14-2 マリナーズ（私）
フィリーズ（CPU）7-1 レッドソックス（私）
フィリーズ（CPU）3-1 レッドソックス（私）

「ワケわかんねえ・・・OTL」

結果からもわかるようにピッチングは何とかなってきました。
最初メーターがワケワカメでワイルドピッチ・四球連発でしたが・・・。
投球前に球種アイコンが光ったり
ストライクゾーンに黄色いアイコンが出るのなんだろう？
ってこれキャッチャーのサインだったのね。

投手交代しようとしたらメニューにブルペンの項目を発見。
どうやら2人までブルペンでアップさせられる模様。
え
ひょっとしてリリーフ前にはブルペンで肩を温めておけって事
すげえ、いちいちリアルだよコレ。
でもそうなると継投を考えるのも難しくなるね。

さて、問題はバッティングです。
「さっぱり打てねぇ！！」
パワプロみたいにカーソルをグリグリ動かして打つのではなく、
ゲスピッチ（投球予測）で球種とコースをあらかじめ読んでおくって感じ？
一応カーソル表示もあるにはあるんですが、
ピッチャーが投球動作に入るとすぐに動かせなるので
やはりゲスピッチがかなり重要。
球種とコース両方の読みが当たれば最高なんだけど
そんな事はそうそうないのよね（笑）
コースだけでもなんとかなるかなー。
球種だけとか、はたまた両方読み違えた時なんかまずバットに当たらない。
読みあいは熱いけど難しいわー。
ちなみにゲスピッチの設定はクラシックの4分割でやってます。

操作は慣れるまでちょっとかかりそうですが、すんげえ面白いです。
演出がとっても凝っていて、まるで野球中継を観ているよう。
日本人選手のモーションもすごく似ていて感激でした。
（今のとこイチロー、城島、岡島、斉藤隆を確認）

試合前のロードが殺人的に長いのが気になりますが、
野球ファンならマストバイなゲームかと思います。
日本人選手もガシガシ海を渡っているわけだし、
どこかローカライズしてくれないかなー。
もったいないよ。

タグ：MLB 09: The Show 海外ゲーム PSP